HFM Acoustic Live出演アーティストプロフィール(11/10出演)
●Yoshikazu Ogata (from Alter Ego)
緒方仁一(Pf)、安田洋喜(Ba)、小川聡一郎(Ds)の3人で構成。
全曲オリジナルのクラブジャズを演奏するピアノトリオ。
2011年末に結成。広島県福山市にある楽器店のスクールで知り合う。
これまでにfox capture planやPRIMITIVE ART ORCHESTRA、Freecube、TRI4THなどのオープニングアクトを務める。
2017年3月にPlaywrightレーベルより「YOU'RE MY ALTER EGO」を中国地方限定で、2018年2月に初の全国流通オリジナルアルバム「We’re Here」リリース。
3月にPlaywright 5周年レーベルパーティ出演、4月にはPlaywrightコンピレーション「Family Vol.2」へ参加し、7月に1stアルバム(2曲追加)の全国リリースと、中国地方と東京を股にかけ、精力的に活動の幅を広げている。
●さとうもか
岡山県出身在住のシンガー・ソングライター
1994年 6月生まれ
初めてのピアノの発表会で弾いた「ガラスの靴」という曲の、最初のシ・ド・ミの和音で音楽が好きになる。
3歳からピアノを始め、ギター、サックス、合唱、声楽など様々な音楽に触れる。
高校音楽科卒業後、音楽短期大学に入学し、ガットギターやピアノの弾き語りを本格的に始める。
2015年12月にタワーレコードの Here,play pop!レーベルから初のミニ・アルバムを全国リリース。
2018年3月に〈P-VINE〉からフル・アルバムを全国リリース。
キリン “トロピカーナエッセンシャルズ” Web CMの歌唱とナレーションを担当。
●SaToA
東京で活動する女の子3人・スリーピースバンド。
ギター・ベース・ドラムに3人がヴォーカルを務めるという珍しいスタイルで活動中。
2014年に結成、翌年に自主制作CD、7inchレコードを立て続けにリリースし、楽曲の持つメロディセンスや音楽の幅の広さから、たちまち話題に。シャムキャッツ主催のイベントをはじめ数々のライブにもバンド・アコースティック編成で場所や人に合わせてライブを披露。MV、ラジオ制作(サトアのなんちゃらラジオ)など興味のあるものに対して追求するDIY精神もあり、音楽活動以外にも積極的に行う。2018年、kesakuuta marketを立ち上げ待望の1st ミニアルバム「スリーショット」をリリースする。バンド名は、メンバーの頭文字(幸子: Sachiko、朋子: Tomoko、亜美: Ami)をとって名付けられた。
●PELICAN FANCLUB
エンドウアンリ(Vo&Gt)カミヤマリョウタツ(Ba)シミズヒロフミ(Dr)からなるロックバンド。
シューゲイザー、ドリームポップ、ポストパンクといった海外音楽シーンともリンクしながら、確実に日本語ロックの系譜にも連なる、洋邦ハイブリッドな感性で多彩な楽曲を生み出す。Vo&Gtエンドウの持つカリスマ性を柱に、光と闇の両極を鮮やかに描き出す楽曲の振り幅が持ち味。
また、ステージとフロアの境目をなくしたゼロ距離ライブ”DREAM DAZE”を定期的に開催するなど、独自の視点を持った活動も魅力。
2017年、インディーズでフルアルバム「Home Electronics」を発売。2018年6月、会場限定シングル「ガガ」を発売し、7月にはメジャー進出を発表。
2018年秋、ミニアルバム「Boys just want to be culture」でKi/oon Musicよりメジャーデビューを果たす。